ジュエリーの選び方

アンティークジュエリーの魅力

アンティークジュエリーの指輪やブレスレットの相場や選び方3選

[chat face=”無題.png” name=”NAO” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]こんにちは。がっつり読書にはまっているジュエリーコンシュルジュのNAO(@garland_style)です。[/chat]

今日は、アンティークジュエリーの指輪やブレスレットの相場や選び方3選のテーマでお話しをさせていただきます。アンティークジュエリーの世界はとても奥深くて、私もまだまだ発展途上ですが(笑)、私なりに大好きなアンティークジュエリーのお話をさせていただきたいと思います。そしてアンティークジュエリーといってもたくさんの種類がありますので、今回は主にヨーロッパのアンティークジュエリーに焦点を当てていきたいと思います。

アンティークジュエリーの種類と特徴

ヨーロッパのアンティークジュエリーは、時代別にいくつかの種類に分かれています。それぞれの時代その特徴を、私なりにかなり大まかに(笑)まとめてみましたので、良かったら参考にして下さい。

ジョージアン時代のジュエリー (1700年代〜)

ジョージアン時代はゴールドが希少で、いかに少量のゴールドを豪華に見せるかということにエネルギーが注がれていたようです。そのために、グレイン(金の粒)やカンティーユ(薄い帯状のゴールドを巻いて表面積を大きく且つ豪華に見せたモノ)など、ゴールドの加工技術が恐ろしく発達しました。ダイヤモンドの供給も少なかったためか、フォイールバックと言って裏を平らにカットしたダイヤモンドに箔を敷いて、品質の良くないダイヤモンドや小さなダイヤモンドがより輝くように工夫がされているものが多くあります。

[2col-box] [2-left bg_color=”#f7f7f7″]

[/2-left] [2-right bg_color=”#f7f7f7″]

[/2-right] [/2col-box] [chat face=”無題.png” name=”NAO” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]この時代のジュエリーは、現代では考えられないような、まさに職人の執念とも言えるような気迫が感じられる緻密な細工が施されていて、本当に感動モノです![/chat]

ビクトリアン時代のジュエリー (1800年代〜)

ビクトリアン時代は主に前期、中期、後期に分かれます。ビクトリア女王の即位と共に始まったこの時代は、とてもロマンチックなデザインが多くあります。特に中期はビクトリア女王の夫が亡くなることによって10年近くも喪に服し、ジェット(黒い流木の化石)を使ったジュエリーや遺髪を編み上げたブローチなど、豪華絢爛なジュエリーではなく、故人を想う独特なモチーフのジュエリーが貴族の間だけでなく、一般大衆にも広まったと言われています。

[2col-box] [2-left bg_color=”#f7f7f7″]
[/2-left] [2-right bg_color=”#f7f7f7″]
[/2-right] [/2col-box] [chat face=”無題.png” name=”NAO” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]この時代のジュエリーは本当にロマンチックで、ひとつのジュエリーの中にたくさんのメッセージが込められています。オーダーメイドのジュエリーを作る際の参考になりそうなアイデアが実はたくさん潜んでいるのです。もし興味がありましたら、ご相談くださいね。また、ジュエリーのオーダーメイドに関する記事は下記の記事も参考になさって見てください![/chat]

https://garland-style.com/%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%83%80%e3%83%bc%e3%83%a1%e3%82%a4%e3%83%89-%e5%ae%89%e3%81%84-%e5%a9%9a%e7%b4%84%e6%8c%87%e8%bc%aa/

エドワーディアン時代のジュエリー、アール・ヌーヴォーとアール・デコ(1900年頃〜)

エドワーディアン時代はダイヤモンドとプラチナの供給が増え、白いジュエリーが主流になりました。植物が連なる繊細なデザインはプラチナの普及により実現しました。アールヌーヴォーとアール・デコは対照的なデザインです。左右対照なデザインであることは共通していますが、一方は植物をモチーフにした流れるようなデザイン、一方は直線で表現されたデザインです。これまでは、ジュエリーは主に王侯貴族のためのものでしたが、この時代からは一般大衆のためのジュエリーが量産されるようになったのも特徴です。

[3col-box] [3-left bg_color=”#f7f7f7″]

[/3-left] [3-center bg_color=”#f7f7f7″]

[/3-center] [3-right bg_color=”#f7f7f7″]

[/3-right] [/3col-box] [chat face=”無題.png” name=”NAO” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]この時代は一般大衆にもジュエリーが流通しはじめ、量産化もされるようになり、とても勢いを感じる時代です。デザインもとてもスタイリッシュで、現代の洋服に合わせても素敵にコーディネート出来そうなモノが多いように感じます。[/chat] [box04 title=”こアンティークジュエリーの定義”] そもそも、アンティークジュエリーの定義とは?知っているようで、実はよくわからない。。。なんていう方は多いと思います。文献によっても諸説ありますが、だいたい150年以上前から作られたジュエリーという定義があるようです。20世紀初期の頃に主にアメリカなどで作製された合金や合成石で作られたジュエリーはコスチュームジュエリーと呼ばれアンティークジュエリーとは、また違うジャンルのものになります。[/box04]

いかがですか?アンティークジュエリーの指輪やブレスレットの相場や選び方3選。ここからは、みなさんきになるアンティークジュエリーの値段の相場についてお話ししていきます。

アンティークジュエリーの値段の相場について

アンティークジュエリーに関しての最大の疑問は『この値段が本当に妥当な値段なのか?』ということではないでしょうか?それは私もいつも悩むところです。
アンティークジュエリーの価格は本当にピンキリで、数千円から数十万円、百万円以上のモノもあります。通常のジュエリーと違って、装飾品でありながら美術品、嗜好品でもあるのでコレクターにとってはいくら出しても欲しい、というモノでも、そうでない方にとってはただ古いアクセサリーという認識になるモノもあります。

アンティークジュエリーの指輪やブレスレットなどの価格設定が通常のジュエリーと違うところは、下記の点にあると思います。
[box04 title=”アンティークジュエリーと現代のジュエリーの違い”]

①歴史的な背景も物語る貴重な証拠品であること。
②現代の職人には再現できない貴重な技術が施されていること。
③現代では手に入りにくい貴重な宝石(ex天然パール)が使われていること。
④保管状況によって、状態がかなり違うこと。
⑤基本的に1点もののジュエリーであること。[/box04]

ですので、一般的なジュエリーのように、単純にスペックだけでは価値を決めることは難しいのです。もし、アンティークジュエリーの購入を考えているようでしたら、国内のいくつかのジュエリーショップを回ってみて、オーナーの話しを聞いたり値引き交渉をしたり(笑)して地道に比較検討するしかないのですが、それも含めてアンティークジュエリー購入の醍醐味でもあるのです。

[chat face=”無題.png” name=”NAO” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]アンティークジュエリーの価格はオーナーの好みも色濃く反映されるので、オーナーにとってあまり興味のない時代のジュエリーやアイテムだった場合、意外と相場より安い値段が付けられていて、掘り出し物を購入できる場合もあります!それもアンティークジュエリーを購入するときの醍醐味なんですよね〜。また、海外に行くと、蚤の市などで安いアクセサリーに混じって年代物の貴重なジュエリーを見つけることもありますよ![/chat]

アンティークジュエリーの選び方について

では、最後に、満足のいくアンティークジュエリーの選び方について私なりにまとめてみましたので、是非参考になさってみてください。

その時代の特徴が色濃く出ている

アンティークジュエリーというからには、アンティークジュエリーの特徴、特にその時代ならではの独特な特徴がしっかりと出ていることで付加価値が更に高まると思います。例えば、ビクトリアン時代のジュエリーならジェットのネックレスとピアスのセットジュエリーや、ジョージアン時代のジュエリーならフォイールバックされたローズカットのダイヤモンドとミルグレインの加工が施されたブローチなど、その時代ならではの特徴がしっかりと表現されたジュエリーを選ぶのがオススメです。

普段の洋服にも合わせられるデザイン性がある

アンティークジュエリーといえど、ジュエリーというからには使えなければ意味がありません。100年以上の年数が経っても、現役で使うことができるというところがアンティークジュエリーの凄さでもあります。実際、実は洋服に合わせてみると、意外とどんなジュエリーも現代の洋服に合わせやすいのです。是非、ご自分のファッションによりぴったりと合うジュエリーを選んで、アンティークジュエリーの魅力を日常的に楽しんでいただきたいと思います。

金具や石留めなどジュエリーとしての状態が良い

100年以上昔に作られたジュエリーは、保存状態によってコンディションがバラバラです。ですので、購入する前にしっかりチェックすることで、長く楽しんでいただくことができるのです。まずはネックレスやブレスレット、ブローチの金具です。着脱がスムーズにできるか、蝶番は滑らかか、不自然に溶接された部分がないかチェックします。次は宝石の留め方です。宝石を止めてある爪と呼ばれる部分がしっかりしているか、金属の中で宝石がカタカタ揺れていないか、宝石が欠けていないかをよく確認してください。そして最後に見ていただきたいのは、チェーンの状態です。ヨレていないか、折れているコマはないか、ひとコマひとコマが滑らかに動いているか、最低でもこれらの項目をシッカリとチェックしていただけると安心して使うことができます。

アンティークジュエリーの指輪やブレスレットの相場や選び方3選いかがでしたか?知れば知るほど奥が深いアンティークジュエリーの世界のほんの一部分をお話しさせていただきました!これをきっかけに、少しでもアンティークジュエリーに興味を持っていただけたら嬉しいです。

[chat face=”無題.png” name=”NAO” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]アンティークジュエリーはとても奥が深く、学ぶことの多い世界なので、私自身もこれからもっと学んでいって、私自身の感性を磨いていけたらと思っています。皆さんとも、アンティークジュエリーに関して色んなお話ができると嬉しいです。[/chat]


ジュエリーにまつわる疑問やご相談など、なんでもお話しください。お待ちしてます!

[jin-button-float visual=”float” hover=”” radius=”50px” color1=”#00B900″ color2=”#00B900″ url=”https://line.me/R/ti/p/%40njc9169y” target=”_blank”]LINE無料相談はコチラから[/jin-button-float]

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)