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ジュエリーのリフォーム

【プロが薦める】ジュエリーやアクセサリーのリフォーム・リペアを安いで選ばない3つのポイント

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こんにちは。がっつり読書にはまっているジュエリーコンシュルジュのNAO(@garland_style)です。

貴金属のお修理やリフォームは決して安くはありません。なので必ず最初は皆さん、「もっと安くして欲しい」とおっしゃいます。確かに安くしようと思えばある程度まではできます。でも、リペアやリフォームをすることで叶えたいことは、ご自身のジュエリーが前よりももっと、いろんな意味で高い価値を持つようなモノに生まれ変わらせることだと思うので、安く済ませることによって以前よりも価値が下がってしまうとしたら、それは本末転倒ではないかと思うんです。

そこで、今回のテーマは【プロが薦める】ジュエリーやアクセサリーのリフォーム・リペアを安いで選ばない3つのポイント。です。

その前に、リペアというのは皆さんご存知かもしれませんが、リフォームがわかりづらいかもしれませんので、簡単にご説明させていただきます。

ジュエリーのリフォームとは

ジュエリーのリフォームというのは、デザインが古くなったり好みが変わったときに、そのジュエリーから宝石だけを外して、また新しいデザインに作り替えることです。
リフォームには2種類のやり方があります。ひとつは《セミオーダー》というもので、もう一つは《フルオーダー》と呼ばれるものです。セミオーダーはすでに出来上がっているデザインサンプルの中から好みのデザインを選び、そのデザインのメインになる宝石に自分の宝石を使うというもの。そしてフルオーダーというのは何もサンプルがない状態で一から新しいデザインを作り上げる、まさに世界で一つだけのジュエリーです。
セミオーダーはもともとあるサンプルを使うので、使用できる宝石は1石で、形や大きさに制限がありますが、フルオーダーの場合は、デザイナーと相談しながら、どんな形や大きさの宝石でも、いくつでも使うことができます。

みなさん、少しイメージできましたでしょうか?
では、それを踏まえて、今回のテーマ【プロが薦める】ジュエリーやアクセサリーのリフォーム・リペアを安いで選ばない3つのポイント。のお話を、さまざまな視点からお話しさせていただきますね。

point1:強度が弱く、身につけていて心地良くないものはNG

まず、ジュエリーは身に着けるモノなので、最低限強度と着け心地にはこだわって頂きたいと思います。

フルオーダーの場合

フルオーダーの場合、金属の厚みや幅に至るまで細部にわたってデザインの調整が可能なため、予算に合わせて限りなく細くしたり薄くしたりすることができるのが良い点でもあります。ただ、やり過ぎてしまうと強度は弱くなってしまうので、使っているうちに変形したり、壊れやすくなってしまいます。その度に修理して、また変形して、、、とどんどん悪循環を起こしてツギハギだらけのジュエリーになってしまう可能性もあります。これでは常に気を使ってしまいますし、そんなジュエリーが身につけていて心地よいはずはありませんよね。それに、結局メンテナンス費用が沢山かかってしまうので、長い目で見ると逆に費用がかかっていることになります。

セミオーダーの場合

セミオーダーの料金(加工賃)の多くを占めているものの中には、《付け目》と呼ばれる金属の重量があります。少しでも安くリフォームしたいということで、宝石の大きさに合っていない華奢すぎるデザインを選んでしまうと、これもやはり強度の問題で歪みや故障の原因になり、結局はお修理代がかかってしまうといった結果になってしまいますし、デザイン的にもバランスや安定感が良くないので、着け心地も良くありません。

point2:見ても触っても美しいかどうか。

美しさの定義は人それぞれで違いますが、誰が見ても、いつの時代のものでも、普遍的に美しいと言われるものは確実にあります。最大限に磨かれた滑らかな手触りのテクスチャー、黄金バランスと呼ばれるデザインのディテール、宝石自身が持つキラキラした輝きや強さ、などがそうです。

宝石の選び方

例えばダイヤモンドに唯一人の手が施せることってなんだと思いますか?それは《カット》と《研磨》です。同じレベルのダイヤモンドの原石でもカットと研磨のクオリティで、美しさだけじゃなく当然価格も変わってきますし、実は強度も変わるんです。完全なプロポーションのカットの宝石は強度も強くて割れにくいんです。そんな意味で、宝石も安さを重視しすぎるとあまり良いことはありません。

ジュエリーのデザイン

美しいデザインと一口に言っても色々な視点がありますよね。
例えば、テクスチャー(金属の表面部分の仕上げ方)にハンマー仕上げやダイヤモンドポイント仕上げなどの装飾を施したもの、リングの内側にカーブをつけて指の通りを良くしたものなど細部にまでこだわったデザインは職人さんの技術料も特別にかかりますが、だからこそずっと眺めていたいと思えるほど美しく、一日中着けていても外したくないほど着け心地の良いものになるのです。

point3:素材価値が残るもの

装飾品で唯一と言っても過言ではないほど、ジュエリーには永久に素材価値が残る素材が使われています。だからこそ、先祖代々受け継がれたり、大切なライフイベントでの贈り物として重要な意味を持つのです。

宝石

全ての宝石が永久に価値が残るわけではありませんが、例えばダイヤモンドなどは確実に世界的に評価される宝石です。その証拠に世界中の宝石の鑑定機関では、4Cと呼ばれるダイヤの査定基準があり、それによってダイヤモンドの価値は世界共通で認められています。それ以外にもダイヤも含めて5大宝石と呼ばれる、サファイヤ、ルビー、エメラルド、パールなども世界的に評価される宝石です。更に、レアストーンと呼ばれる、採掘量が少ない珍しい宝石もコレクターの間では高値で取引されます。例えば、デマントイドガーネットやアレキサンドライト、パライバトルマリンなどがそうです。いずれも、色の美しさや大きさ、内包物の有無などが評価対象になります。ですのでそれ以外の宝石(半貴石という表現もしますが)を、ただ綺麗という理由だけで購入する場合、後々価値が残らない可能性もあるということも踏まえて、ご検討ください。勿論購入金額だけが宝石の価値ではありませんので、これに関しては人それぞれの価値観になると思います。いずれにしても宝石の場合は傷や欠けが生じると一気に価値が下がってしまいますので、取り扱いには充分注意しましょう。

貴金属

ジュエリーに使用する貴金属といえば、金、プラチナです。金やプラチナには『レート』と呼ばれる1gあたりの相場があります。世界情勢や景気、銀行の金利の上下など様々な影響によって毎日変動しています。特にここ最近ではバブル期以降から金の相場がとても高くなり、ニュースでも話題になっているほど高値傾向にあります。ということは、バブル期の金が安い時に購入したジュエリーは40年後の現在ではもっと市場価値が上がっていることになります。実際、金が安かった40年前のジュエリーは金がたっぷり使われていてとてもゴージャスなものが多かったですし、ファッションアイテムとして50gもある金のブレスレットが使われていたりもしたのです!現在ではそのようなジュエリーを現金化し、財産分与される方も非常に多いんです。このように貴金属は時として価値が上がったり下がったりと変動しますが、確実に価値が残り続けるもなので、長い目で見ると、目先の価格に惑わされてむやみに安上がりなリフォームをするよりも、しっかりと価値の残るようなたっぷりと貴金属を使ったジュエリーを作った方が、より満足度も高くなります。

まとめ

以前に下記の記事でもお伝えしましたが、ジュエリーは装飾品としてだけでなく、世界的に確実に評価される財産価値を持つモノです。

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なので、安くしたいからという理由だけでデザインや素材を選んでしまっては将来的に見ても得策ではありません。
その場のお会計はいくらか安く済ませることはできますが、経年劣化でそのもの自体の価値はなくなり、メンテナンスの費用も必ずかかるからです。

逆にプロのアドバイスを参考に、色んな意味でしっかりとしたジュエリーを作ることができれば、経年劣化の心配も少なくメンテナンスの費用も抑えられますし、逆に50年後100年後にアンティークジュエリーとして希少価値が出てくることだってあります。

その長い年月の間にはまた、思い出という更なる付加価値も加えられているかもしれません。センチメンタルバリューというものですね。

また、先ほどの話にもあったように金やプラチナやダイヤモンドなどの宝石の価値は変動します。なので使わなくなったものを売却して現金化することができるのですが、それをいつにするかというのも財産価値をあげるか下げるかに繋がってきます。そしてその際に、また別の意味で、金属の純度や重量、宝石のクオリティなどの良し悪しが重要になってくるのです。

詳しくはこちらの記事でまとめさせていただいておりますのでご覧ください。

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[box class=”yellow_box” title=”結論”]なので今回の【プロが薦める】ジュエリーやアクセサリーのリフォーム・リペアを安いで選ばない3つのポイントの結論としては、
ジュエリーをリフォーム・リペアするときは専門家の意見を参考にしながら、あまり値切らない方が、メンテナンス等の出費が最小限に抑えられて、つけ心地の良さと安心感と美しさもキープできて、貴金属や宝石独特としての財産価値も維持できるので良い!ということでした![/box]

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私自身も、オリジナルのジュエリーを作る際はいつもその3つのことを意識して作っています。そのようにして出来上がったジュエリーは身につけていても、本当にキラキラしていて見てるだけで元気になれますし、着け心地も良いですし、いろんな意味で満足感があるんです。是非みなさん、今後の参考になさって見てください。

以上、【プロが薦める】ジュエリーやアクセサリーのリフォーム・リペアを安いで選ばない3つのポイントでした。

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